春のみなかみラフティングツアーでは、スリリングなワールドクラスのラフティングツアーが楽しめます。ホワイトウォーターラフティングのシーズンは4月〜6月。谷川岳の雪解け水で利根川が増水する春のみなかみラフティングは日本有数のラフティングのメッカ!ワールドクラスのラフティングを楽しむことができます。
弾ける水飛沫、怒涛の激流。ワクワクとしたスリリングなアドベンチャーがあなたを待っています。ラフトボートを激流をガイドと漕ぎ進め、普段味わうことのできないエクストリームな体験をし、忘れられない冒険に出かけましょう。体力に自信のある13歳以上の方、スポーツが好きな方、非日常的なエクストリームスポーツをしたい方にピッタリ。雪化粧をした谷川岳をバックに漕ぎ進める激流でのラフティングツアーは、SNS映えはもちろん、心に残る体験になること間違いなしです。
みなかみラフティングツアー詳細
集合時間 | 午前ツアー:午前8:50 午後ツアー:午後12:50 *お盆時期は集合時間が異なります。 |
ツアー終了時間 | 午前ツアー:午後12:00 午後ツアー:午後16:00 |
集合場所 | 〒379-1611 群馬県利根郡みなかみ町鹿野沢169-1 みなかみ駅より徒歩1分 みなかみICより車で15分 Googleマップで場所を確認 |
料金に含まれるもの | ガイド料、保険、レンタル装備一式 |
持ち物 | 水着、タオル |
年齢 | 13歳以上(天候により水量が増えた場合、年齢制限が変わります。詳しくはお問い合わせください) |
みなかみラフティングツアーの流れ
- 受付
まずは、チェックイン!受付・保険の申込をします。早めにお越しください。
- 着替え・装備
女性用・男性用更衣室で着替えていただきます。貴重品ロッカーは更衣室内にあります。
春のラフティングツアーでは、ドライスーツのレンタルが料金に含まれています。
- 安全説明
資格を持ったプロのガイドが安全についての説明を行います。自然の中の遊びはいつ何があるかわかりません。安全のルールをよく聞いて守ってくださいね。
- ツアー会場へ
いよいよ、ツアースタート地点に移動します!アイラブアウトドアーズは川のすぐそばに立地しているので、移動も簡単です!
- ツアーへGO!
さあ、ガイドと仲間たちと一緒にラフティングに出かけましょう。
- ツアー終了
ツアー写真は無料でダウンロードできます。ダウンロードリンクを手に入れて、いつでも都合が良い時にダウンロード!
カフェでランチやおやつも楽しめます♪
ブッキングポリシー
お支払い方法 | 当日現金払い、または銀行振込 振込の場合は、ツアー実施の4日前までにお振込みください。 お名前フルネームとツアー参加日を振込名義に必ず入力してください。 振込先 銀行名:群馬銀行 支店名:水上支店(213) 口座番号:(普)0352906 口座名義:カ)アイラブアウトドアーズジャパン |
キャンセルポリシー | お客様のご都合によるキャンセルは、キャンセル料が発生します。 7日前:代金の30% 3日前〜前日:代金の50% 当日:代金全額 |
保険について | ラフティングは、水上の自然の中で開催されます。いつ、どんな状況で何が起こるかわかりません。楽しいツアーにするために お客様の安全を第一に考え、いろいろな状況に各ガイドが対応できるよう、ガイドトレーニングを日々重ね、 レスキュー講習、ロープワーク講習、そして毎年救命講習はシーズン前に必ず受け、安全を念頭にツアーを進めております。 |
注意事項 | ラフティングは、自然の中でのアウトドアスポーツです。 天候によりスタートする時間、終了する時間を変更することがあります。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 ラフティングの前の飲酒は禁止しています。 妊娠中の方のツアーの参加はご遠慮いただいています。 大自然の中での開催のため、当日の天気や水量により、担当ガイドがツアーの中止を判断した場合、ツアー代金は全額返金となります。 |
よくあるご質問
- Q今年13歳ですが、まだ誕生日が来ていない12歳の子供がいます。参加できますか?
- A
ツアー日に13歳になっていることが条件となります。(ラフティング協会で定められたルールです。)ツアー日に13歳になっていない場合は、7月から開催する夏のラフティングツアーへの参加を検討してください。
- Q春のラフティングは寒いですか?
- A
谷川岳の雪解け水はとても冷たいので、春のみなかみラフティングツアーではドライスーツを着用します。レンタル料はツアー料金に含まれています。
春のみなかみラフティングの動画
ホワイトウォーターラフティングの歴史・種類
ホワイトウォーターラフティング(英:Whitewater rafting)の起源は、今から200年以上前、1811年にアメリカ合衆国ワイオミング州のスネーク川(英:Sneke River)を航行を試みた記録にさかのぼります。当時、適切なトレーニングや経験、装備もない状態でのラフティングは極めて危険であり、そのことから、人々はスネーク川をMad River (日:狂った川)と呼びました。
現代のようなラフティング用のゴムボートは、1840年代に、ジョン・フリーモンと中尉とホレス・H・デイによって、ロッキー山脈と大平原を測量する目的で作られたと考えられています。しかしながら、1840年代には現在のようなゴムボートの原型が作られていたにも関わらず、ラフティングがスポーツとして浸透するのは、20世紀になってからです。第二次世界大戦が終わると、現在のゴムボートを使用したラフティングがレジャースポーツをして確立され、各国に普及が進んだと考えられています。
日本でのホワイトウォーターラフティングの歴史は、ラフティングに適した環境が少ないことから技術習得が難しい背景があることから、比較的浅いものです。1976年頃から、大学の探検部が中心となって一部の愛好家により親しまれていましたが、1980年頃吉野川にて商業ラフティングがスタート、そして群馬県利根川にて商業ラフティングがスタートしたことで、レジャースポーツとして親しまれるようになりました。
群馬県みなかみ町の利根川での商業ホワイトラフティングは、ニュージーランドで経験を積んだ日本人ラフティングガイドにより導入されたのが最初と言われています。