みなかみキャニオニングとは?
みなかみには、キャニオニングは適した地形があり、アドベンチャーを通じてまるで自然と一体化したような感覚を楽しむことができます。みなかみキャニオニングは、東京からわずか1時間半の選び抜かれた秘境で開催されています。多様でエキサイティングな未知のアウトドア体験があなたを待っています。みなかみキャニオニングでは、みなかみの渓谷を歩く、ウォータースライダーのように体一つで滝を滑り降りる、泳ぐ、岩から川へとジャンプするなど、滝壺へダイブするなど、非日常的なアドベンチャー体験を楽しめます。装備を身につけ、川の流れに身を任せて、マイナスイオンをいっぱいに吸収すれば、イキイキとした気持ちに。身も心もリセットできることでしょう。川底まで見える透明度の高い渓谷、緑から差し込む光のやさしさに心が和みます。手付かずの自然の中で、まるで子供の頃に戻ったような特別な時間があなたを待っています。
みなかみキャニオニングのツアー詳細
集合時間 | ツアー開始の10分前 |
ツアー開始 | *7/13-9/1までの期間は下記の日程となります。 午前ツアー:8:30 正午ツアー:11:30 午後ツアー:14:30 上記以外の期間: 午前ツアー:午前8:50 午後ツアー:午後12:50 |
ツアー終了時間 | *7/13-9/1までの期間は下記の日程となります。 午前ツアー:11:30 正午ツアー:14:30 午後ツアー:17:30 上記以外の期間: 午前ツアー:午後12:00 午後ツアー:午後16:00 |
集合場所 | 〒379-1611 群馬県利根郡みなかみ町鹿野沢169-1 みなかみ駅より徒歩1分 みなかみICより車で15分 Googleマップで場所を確認 |
料金に含まれるもの | ガイド料、保険、レンタル装備一式、写真 |
持ち物 | 水着、タオル |
年齢 | 6歳以上 (天候により水量が増えた場合、年齢制限が13歳以上になります。夏の間は、6歳以上から参加可能です。) |
みなかみキャニオニングのツアーの流れ
- 受付
まずは、チェックイン!受付・保険の申込をします。早めにお越しください。
- 着替え・装備
女性用・男性用更衣室で着替えていただきます。貴重品ロッカーは更衣室内にあります。
- 安全説明
資格を持ったプロのガイドが安全についての説明を行います。自然の中の遊びはいつ何があるかわかりません。安全のルールをよく聞いて守ってくださいね。
- ツアー会場へ
いよいよ、ツアースタート地点にマイクロバスで移動します!アイラブアウトドアーズは川のすぐそばに立地しているので、移動も簡単です!
- ツアーへGO!
さあ、ガイドと仲間たちと一緒にキャニオニングに出かけましょう。
- ツアー終了
ツアー写真は無料でダウンロードできます。ダウンロードリンクを手に入れて、いつでも都合が良い時にダウンロード!
カフェでランチやおやつも楽しめます♪
ブッキングポリシー
お支払い方法 | 当日現金払い、または銀行振込 振込の場合は、ツアー実施の4日前までにお振込みください。 お名前フルネームとツアー参加日を振込名義に必ず入力してください。 振込先 銀行名:群馬銀行 支店名:水上支店(213) 口座番号:(普)0352906 口座名義:カ)アイラブアウトドアーズジャパン |
キャンセルポリシー | お客様のご都合によるキャンセルは、キャンセル料が発生します。 7日前:代金の30% 3日前〜前日:代金の50% 当日:代金全額 |
保険について | キャニオニングは、水上の自然の中で開催されます。いつ、どんな状況で何が起こるかわかりません。楽しいツアーにするために お客様の安全を第一に考え、いろいろな状況に各ガイドが対応できるよう、ガイドトレーニングを日々重ね、 カヌーカヤックレスキュー講習、ロープワーク講習、そして毎年救命講習はシーズン前に必ず受け、安全を念頭にツアーを進めております。 |
注意事項 | キャニオニングは、自然の中でのアウトドアスポーツです。 天候によりスタートする時間、終了する時間を変更することがあります。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 キャニオニングの前の飲酒は禁止しています。 妊娠中の方のツアーの参加はご遠慮いただいています。 大自然の中での開催のため、当日の天気や水量により、担当ガイドがツアーの中止を判断した場合、ツアー代金は全額返金となります。 |
キャニオニングツアーフォト
キャニオニングとは?
キャニオニング(英:Canyoning)は、キャニオン、渓谷、峡谷を歩行、登攀、クライミング、ジャンプ、アブセイリング(ラペリング)、そして泳ぐ、スライドする、ジャンプするなどの様々な方法を使って下降する、冒険的なアウトドアアクティビティです。日本では別名「沢下り」という名前でも知られています。体と最低限のエイドを使い、自然をスリルたっぷり、挑戦的な方法で体験できるユニークで爽快、新感覚の川遊びです。日本ではシャワークライミングとも呼ばれています。
キャニオニングの歴史
キャニオニングの歴史は予想以上に長く、レクリエーションキャニオニングが生まれるきっかけとなったのは、19世紀に遡ります。元々は、探検要素は低く、地図作成、地質学、自然科学の研究のために渓谷へアクセスすることが目的でした。20世紀に入ってから、ロッククライミングや登山家が登攀を目的として渓谷に入るようになり、次第に渓谷でのレクリエーションとしてのキャニオニングに適した水場で使えるギアが開発されるようになりました。アウトドアスポーツとしての地位が確立されたのは、1980年から1990年頃になってからです。その後、2000年頃から安全基準などが整備され、世界的にレクリエーションとしての体験型ツアーが広まり、現在のような娯楽を目的としたキャニオニングツアーが楽しめるようになりました。
キャニオニングのギア&装備
みなかみキャニオニングでは、手付かずの自然を味わうことが醍醐味の一つで、渓谷を流れる沢をウォータースライダーのように体一つで下ったり、滝壺にジャンプしたり飛び込んだりするため体を保護する様々な装備を身につけて行います。参加者は頭部を保護するヘルメット、冷たい水の中で快適に体温を保ち自然から身体を保護するウエットスーツ、手袋、ブーツ、ライフジャケット、ハーネスを身につけます。これらの装備は全てレンタルとなり、全て料金に含まれています。ガイドは、それに加えてロープやビレイディバイスなど必要装備を身につけ参加者を快適なキャニオニングトリップへとご案内します。